幸せあふれる小さなおうち

夫婦で小さな一戸建てに住んでいます。日々シンプルに。お気に入りに囲まれた、幸せになれるおうちづくりを目指します。

詰め替え時には注意が必要。ナチュラル系洗剤の容器の選び方

【Sponsored Link】

重曹などのナチュラル系洗剤。
我が家でもいくつか取り入れて使っています。

でも、もとの袋のままだとチャック式のものがほとんどで、出し入れしづらい……。
おしゃれでない……。
そのような理由で、別の容器に詰め替えているというかたも多いのではないでしょうか。
実は、洗剤の中には容器を選ぶものがあります。
適切な容器に詰め替えないと危険が及ぶことも。
今回は、代表的なナチュラル洗剤の保存方法についてまとめてみました。

f:id:charmy2016:20170628150515j:plain

重曹(注意度★)

湿気を含むと固まることがあります。
フタができて密閉できる容器で保管します。
ダブルキャップの瓶やパッキンがついた容器などでしょうか。

セスキ炭酸ソーダ(注意度★)

重曹と同じく、湿気を含むと固まることがあります。
フタができて密閉できる容器で保管します。

クエン酸(注意度★★)

湿気を含むと固まることがあります。
また、酸性なので金属製の容器は錆びることがあります。
金属製以外の密閉できる容器で保管します。

酸素系漂白剤(注意度★★★)

水と反応すると過酸化水素(活性酸素+水)が発生し、最後には炭酸ソーダになります。
活性酸素が汚れを落とす効果を持っているのですが、
炭酸ソーダになると、もう漂白力を失ってしまいます。

そのため、水がかからないように保管することが大切です。
かといって、密閉してしまうと危険です。
酸素系漂白剤は、粉の状態でも微量の過酸化水素が発生しています。
密閉容器に保管すると、過酸化水素が充満して容器が破裂する恐れがあります。
実際、過酸化水素を運搬中のタンクローリーが爆発する事故が起きているようです。

そのような事態を防ぐため、市販の袋には「エアー抜き」という空気を抜くための穴が開いています。

f:id:charmy2016:20170628142708j:plain

ダブルキャップの瓶やペットボトルなどは不向きということですね。
こちらの商品では、ちゃんと裏面の注意書きに記載がありました。

念のため写真の漂白剤を製造しているシャボン玉石けんのお客様相談室にも聞いたところ、
“毎日使う場合でも密閉容器への保管は危険ですのでおやめください”とのことでした。
湿気程度では使えなくなることはないようですので、ご安心ください。

また、過酸化水素はステンレス以外の金属と反応し、金属を溶かすことがあります。
そのため、ステンレス以外の金属製の容器は使えません。

詰め替えるときの注意として、
以前に他の洗剤などを入れていた容器に詰め替える場合は、
徹底的に洗ってから詰め替えてください。
少しでも成分が残っていると、反応が始まってしまう可能性があるようです。

酸素系漂白剤の保存方法まとめ

  • 水気を避ける
  • 密閉容器には詰め替えない
  • 金属性容器には詰め替えない
  • 別のものを入れた容器に詰め替えるときは、しっかり洗う

コストコの定番「オキシクリーン」(注意度★★★)

アメリカ産と中国産があるそうです。
どちらも主成分は過炭酸ナトリウム(酸素系)と炭酸ナトリウム。
注意点は、前述の酸素系漂白剤と同じです。
我が家は使っていないのですが、
販売代理店のホームページに以下の注意書きがありました。


密封した容器で混ぜたり、放置しないでください。容器が膨張し破裂することがあります。
アメリカ版 オキシクリーン(2,270g) | オキシクリーン | グラフィコ公式通販サイト

我が家の詰め替え事情

f:id:charmy2016:20170628142731j:plain

すべて詰め替えはしていません。
一応、湿気で固まったりはしていないです。

酸素系漂白剤については以前は詰め替えていましたが、もとの袋に戻しました。
フタがゆるいタイプだったので特になにもなかったのですが、
もとの袋にも利点があったことが理由です。
袋が安定する形だし、意外と容器より省スペースになるんです。

保存方法は決まりましたが、洗剤の使い方はまだ勉強中です。
使いこなせるようになりたいです。

▼ナチュラル素材を使った家事についての記事です。
にほんブログ村テーマ ナチュラル家事(お掃除・お料理・お片付け)へ
ナチュラル家事(お掃除・お料理・お片付け)